PLC・制御設計・生産設備の現場に18年以上携わってきました。
工業高校電気科を卒業後、パナソニックのFA設備開発部門に入社し、PLCプログラム設計、設備立上げ、デバッグ、改善、海外工場での立上げ支援など、生産設備の制御領域を中心に経験を積んできました。
技能五輪メカトロニクス職種ではパナソニック代表選手として出場し、同社在籍時には、当時の事業所において最速で主任職への昇格を果たしました。これまでに関わった設備総額は30億円を超え、国内外の製造現場で、仕様検討から制御設計、現地調整、トラブル対応まで幅広く担当してきました。
一方で、私自身も現場で多くの壁にぶつかってきました。
そうした経験を重ねる中で、PLCや制御の知識は、ただ覚えるだけでは不十分だと感じるようになりました。大切なのは、設備の動き、条件、リスク、判断の流れを言葉にして整理し、誰が見ても理解できる形にすることです。
私は、自分が現場で苦労しながら身につけてきた知識や考え方を、より多くの技術者に届けたいと考え、17年勤めたパナソニックを退職し、独立しました。
現在は、PLCプログラミング教育、制御設計支援、生成AIを活用した業務効率化支援を行っています。
また、YouTubeでは「生産設備屋のイヌ」として、PLC・制御設計・生産設備に特化した情報を発信しています。PLC特化型のYouTubeチャンネルとしては国内トップクラスの登録者数となり、Xでも1ポスト1,900万インプレッションを記録するなど、月間平均5,000万インプレッション規模に達し、製造業界隈でもトップクラスの影響力を持つ発信者として活動を続けています。
2027年2月には、これまで現場で培ってきたPLC・制御設計の知見を体系化した、初のPLCに関する技術書を出版予定です。
ロアニクス株式会社では、PLC・制御設計の教育、技術支援、AI活用支援を通じて、現場で本当に使える知識を届けていきます。
そのための仕組みづくりに取り組んでまいります。